Special Thanks 金针菇

どうも、年々推しがグローバル化していくオタクです。オタクの人生って面白いですね。

 

さて、2度目の沼落ちブログを書いてみようと思います。

 

今回は、

韓国発のサバイバルアイドルオーディション番組『BOYS PLANET』通称″ボイプラ″から誕生した9人組グループ

 

ZERO BASE ONE

 

のセンター、ジャンハオ先生への沼落ちブログになります。

まァ〜〜〜〜たとんでもない推しに出会ってしまったんだなァ…🤦🏻

 

私のオタク遍歴は、このブログの初めての記事・Snow Man目黒蓮くん沼落ちブログ『変顔スイッチ、Lock on!』に記載しています。

こちらも大切な記事なので、もしこれを見てくださった方でご興味があれば、読んで…やってくれたら喜びます…私が………

ccys.hatenablog.com

 

ちなみにですが、K-POPアイドルにここまでハマったのは今回が初めてです。

 

KARA、少女時代が日本デビューした頃に青春時代を送っていて、ミスターやGeeをよくカラオケで歌ってたなァ(遠い目)

 

ボイプラにハマるまでは、有名なグループの曲や人気の曲は好んで聴くし、可愛いヨジャドルのMVを見てキャ〜キャ〜する、でもあくまでサブスクかYouTubeで、くらいのレベルのミーハーでした。

というか、今もそこまで変わりません。

 

K-POPを決して熟知しているわけではないので、新規オタクがなんや騒いでるな〜くらいの気持ちで、あたたかい目で見ていただけると嬉しいです🙇‍♀️

 

今回の目次です☟

 

語彙力が無いうえにめちゃくちゃ長いですが、自分でも大切に覚えておきたいので、綴ってみました。

 

それでは、行くぞ〜!

 

 

🦝大陸の奇跡との出会い

 

そもそも、なぜボイプラを見始めたのか。

 

きっかけは、他のオーディション番組に出演していた子が今回ボイプラに参加すると知ったからでした。

 

過去にサバ番にどハマりしていたことがあるので、『今回もハマりそ〜〜ワハハ🤤』と余裕をかましていた当時の私〜〜〜‼️見てるか〜〜〜⁉️⁉️

 

あなたはその先の未来、とんでもねぇ推しに出会い、トレカを魔法陣のように並べ、推しの概念フィギュアをアリエクで購入して女児のごとくキャッキャし、推しとオソロのスマホケースを購入するも即座に推しのスマホケースが変わって絶望し、推しの誕生日祝いにケーキを取り寄せ、Amazonでエディブルフラワーをポチることになります。(真顔)

 

そんな未来からの叫びはさておき、

 

初めてジャンハオとのエンカウントを果たしたのがもちろん、2022年12月29日にYouTubeで公開されたシグナルソング『Here I Am』のパフォーマンスビデオ。

 

美しい2人の青年の声と、映像が流れ、大きなステージで始まるパフォーマンス。

リフトアップしてきたのは、どこか特別な立ち位置にいるのであろう、青とピンクの制服を見に纏った先ほどの2人の青年。

(後に伝説となる、センターズ・ハオビン)

 

プデュの系譜のシグナルソングのステージは、アイドルを目指すキラキラした練習生の姿と、

ここから脱落していくメンバーもいて、様々な未来を辿っていく子達が持つ儚さとで、

 

刹那的な美しさがあって、胸をギュッッッと掴まれるんですが、まさに今回もそうでした。

 

しかしこの人数。

変わる変わる映し出される練習生たち。

 

シグナルソングが公開されるまで、他の情報は仕入れていなかったので、顔の見分けもつかないし、唯一知っている子を目で追うくらいで、

青(Korea)ピンク(Global)の違いすら理解していませんでした…🥲

 

(しかし最終回を迎える頃には、どれだけ一瞬でも、どれだけピントがズレてても、誰が誰か特定出来るようになってて怖かったよ)

 

この時まだ名前も知らなかった、ジャンハオに持った印象はそのまま、

『どうやら2トップのひとり』

『ピンク』

『エンディング妖精のハートが、こりゃもうハンサムの所業』

 

という小学生でも笑うくらいの感想。

 

ボイプラの放送が始まるまで、個人PRやチャレンジ動画もチェックしていなかったので、特に印象が変化することなく、時が過ぎていきました。

 

 

🦝設定てんこ盛りの男 vs 恐れ慄くオタク

 

2月、ついに迎えたボイプラ放送開始。

物語は、練習生達がそれぞれ準備したパフォーマンスに応じて0〜4の星の数で評価を受ける、スターレベルテストから始まりました。

 

しかし韓国オーディション番組初心者のワイ、放送時間の長さと、時間差字幕に慣れることが出来ず、初回は1時間弱でリタイアする始末。

早々に一週遅れで、完全版字幕が付いてから視聴する道を選びます。

 

それでも、見始めてみると、

放送では一番手でパフォーマンスした、ジェリピ黒装ゴヌクの圧倒的フィジカルから繰り出される迫力満点のダンス、

みんな大好きインテリ陽キャ・ハルトの30回大回転、

クァンルイの人間離れした動きと表情管理、

メテュビンのデッッッッッッッッかい関係性、

ジェイの衝撃的なハスキー美ボイス、

たこやき〜からのケイタの安定感抜群のラップ……個性的な練習生たちが織りなすパフォーマンスに釘付けになりました。

 

そして、ウィエファ練習生のK vs G対決。

 

韓国の芸能事務所には詳しくないので、なんや少年漫画みたいな胸熱展開が繰り広げられるんやろな〜という予感。

 

まずはカラフルな衣装を着たG組が登場。

(このカラフル衣装のG、シックな黒衣装のKという対比、異なるアレンジのKick Itで対決、という構図もめっちゃ″良″だったな〜の回想)

 

この時、ジャンハオを見て『あ!ピンク(G)のセンターの子だ』と思いました。

完全に『ピンクのセンター』で認識してた。

 

ここで後にキムジウン氏に「雷の中で咲く薔薇」と評されるハオちゃん伝説のバイオリンが披露されるわけですが、

 

Gセンター、顔が良い、スタイルも良い、歌って踊れる、教員免許所持、そのうえさらにバイオリンまで弾けるんか⁉️完全無欠なんか⁉️という、

少女漫画も顔負けの設定てんこ盛り具合。

 

『なんかめっちゃ完璧な人や……すご……怖……』とあまりの隙のなさに慄いてしまい、この時点では若干目を逸らしていました。笑

 

しかしKick Itのパフォーマンスでは、美しいロングトーンもですが、Aメロ?の『반복한 끝에🎶』のところの眉を動かす表情が好きすぎて、

眉丘筋を自在に操れるタイプの人や!』と大興奮した記憶。(まことにチョロい)

 

オールスターを獲得したハオちゃん、

ここからハオちゃんというスターが輝き始めたんだなァ……(感慨に耽るオタク)

 

 

ターレベルテストが終わり、

シーンは宿舎、通称″プラネットキャンプ″初日の夜に。

 

ここにも名シーンが詰まっていて、

ターレベルテストではハンビンに弟全開だったメテュが、タクトの前では頼れるお兄ちゃんになる姿、

 

(ワイはジャンハオ・オリー・メテュ・タクトの家族部屋の様子を見たかった気持ちが強すぎて未だに震えてる亡霊)

 

ウンギ・ソウォン・ホジンのギャル部屋で頭抱えるユンソ、

 

ドハに口説かれるジウンニキ……などなど

ターレベルテストでは交わりのなかった練習生達がここで交流を深めていく様子が興味深かったな〜という思い出。

 

部屋にはおそらく定点カメラが設置されていて、夜ひとりでカメラに向かって思いを語りかける練習生もいて、そんな姿が放送されたひとりにジャンハオもいました。

 

ジャンハオはそこで、オールスターのユニホームを大事そうに抱えて、

オールスターをいただきました。これを守ります。』と宣言していました。

 

ターレベルテストの時、あまりの設定てんこ盛りの完璧具合に、どんな事も涼しい顔してこなしてしまいそう、と私は勝手な印象を抱いていたので、

 

オールスターを喜ぶ純粋な姿と、『これを守る』とカメラに宣言する姿に、アイドルを目指す志の高さが垣間見えて、この時点では『1Pick』であるどころか、目を逸らしていたはずなのに、

何故か後々までこのシーンが印象的に頭に残っていました。

 

そして迎えた、再評価。

新たに星を貰えて喜ぶ子、評価が変わらず悔し涙を流す子、お互いに励まし合う練習生達、

人間ドラマもあって、いよいよサバイバルが始まったな……という感じ。

 

ひとりひとりのパフォーマンスを、固唾を飲んで見守る、すでにオカンマインドの私。

 

 

ここで、Gグループセンター・ジャンハオの登場。(6:45〜)

 

放送時間は長くありませんでしたが、力強く歌い、安定したパフォーマンスをこなす姿。

 

またさらっとオールスターを維持するんだろうな〜、と思っていました。

 

 

そして再評価の結果、オールスター維持決定。

 

その時の反応に、正直驚きました。

 

この時点でまだ、自己PR動画などは未視聴だったので、ジャンハオの人となりは分からないまま。

 

涼しい顔で結果を受け止めるかと思いきや、

オールスターを貰った彼は、

 

『ア゛ーーーーッッッ‼️ア゛ーーーーッッッ‼️ア゛ーーーーッッッ‼️(音割れ) ありがとうございます‼️ありがとうございます‼️』

 

と飛び回り、床に崩れ落ち、ドデカ声&早口でお礼の言葉を叫んでいました。

 

それを見た私、

 

『えっ…この人こんなキャラやったん…?めっちゃ感情を大放出するタイプやん…てかめっちゃ謙虚…最初から上手なのにこんなに喜んで…それくらい努力したんやな…それにしてもめっちゃ叫ぶやん……』

 

と想像とのギャップに驚きが隠せず…。

優等生怖いよ…と目を逸らしていたはずが、だんだんジャンハオに目を奪われるようになります。

 

″Me + You″で振付にアレンジを加えてるのも素敵だったし、

今見返すとこの時から、嬉しくなると早口で沢山お礼の言葉を届けようとするところが垣間見えてて、愛おし……🤦🏻‍♀️

 

 

🦝伝説のステージ″Kill This Love″

 

再評価も終わり、ついに始まったK vs Gのグループバトル。

しかしこの時点で、まだ1Pickにジャンハオ先生が浮上しているわけではありませんでした。

そして相変わらず、一週遅れでボイプラを視聴するワイ。

 

なんとなく気になって、ネタバレ踏まない程度にTwitterで情報を漁っていると、目に入ってきたのは、

 

『ケイタ アベンジャーズ

 

の文字。どうやらケイタくん選抜のチームが凄かったらしい。それは容易く察することができました。

 

メンバーは、ケイタ、メテュ、ジャンハオ、ズハオ、クァンルイ、ミンの6人。

選んだ曲はBLACK PINKの『Kill This Love』

 

オールスター4人、スリースター2人の、とんでも実力派チーム、

これが伝説の誕生でした。

(ありがとうケイタP❕❕❕❕全宇宙の私より)

 

ケイタくんはメンバーを選ぶ権利を2番目に得たにもかかわらず、最初からKTLをやるつもりで、あの短い時間でメンバーを選んだ決断力、奇跡に何度振り返っても震える。。。

 

 

KTL Gチームがどれだけ凄かったのか、完全字幕が付くまで待てず、ついYouTube ver.を先に見てしまいました。

 

 

聴き馴染みのあるイントロ、

真っ赤に染まったステージ、

その中に黒く浮かび上がる6人のシルエット、

そして放たれるピッタリ揃った歌声と動き、

これだけで胸が熱くなりました。

 

ひとりひとりパフォーマンスに個性と高い実力が光りつつも、一度重なると歌声もハモリもダンスもピタッッッッッッとハマっていて、とにかく美しかった。

 

特にサビの『Let's Kill This Love』の力の抜け具合がしなやかで、力強いのに儚くて、全体的に緩急が素晴らしくて、

KTL Gチームだけの唯一無二のKill This Loveの世界が空間を支配している感じ……。

顔を赤く染める演出には本当に痺れました…。

 

あと個人的な意見ですが、

衣装がめッッッッッッッッッッッちゃ好き。

ジャンハオの両腕チグハグ衣装が好きすぎる。

正直、今後もこれを超える衣装があるか…?と思うくらい大・大・大好きなんですこの衣装が…

そしてジャンハオの二の腕の細さに衝撃を受けて、オタクは亡霊となり現在進行形で筋トレを続けています(ここまで一息)(いらん情報)

 

とにかくこの6人のステージが好きすぎて、それから毎日パフォーマンスを見ました。

国籍も言葉も違う6人が創り上げた、KTLのステージの虜になりました。

 

(もちろんKTL Kチームのパフォーマンスも好きで、何回も何回も交互に見た)

 

しかしここですぐにジャンハオ推しになったわけではなく、あくまでこの6人全員がいて、創り上げられたステージが大好き、という感覚。

これは今でも変わっていません。(超〜亡霊)

 

 

ところが不思議なことが起こりました。

 

絶賛KTL Gの虜になっている私の、ある日の仕事中。

 

PCと向かい合い、カタカタとキーボードを打つ、限界社会人オタク。

 

ふと思ったんです。

 

『何故か頭の片隅にずっと、

 

KTLの赤く染まりしジャンハオがおるな😇』

 

な〜〜〜〜んか、脳裏にずっとKTLハオがチラついてしまう日があったんです。

 

衣装が好きすぎるからか?

あまりにも高貴な猫チャンだからか?

影からハモる姿があまりにメロいからか?

赤の塗料を顔に付ける瞬間、目を閉じた横顔の″圧倒的美″にぶん殴られたからか?

 

な〜〜〜〜んか本当に分からないけど、チラついて離れないんです。この辺に。(どの辺に?)

そして思考が、『はよ帰ってKTLのジャンハオが見たい……』に傾いていく……

 

なに??この引力???

 

ジャンハオ先生は宇宙なのか。

ふと脳裏にそう問いかけました。

 

ここから次第に、ジャンハオの沼へと足を踏み入れていくことになるのでした。

 

(ちなみにこの辺りから、ガッチガチにリアタイ勢になりました。)

 

 

🦝Special Thanks:金针菇

 

ここでタイトル回収をします。

 

頭にKTL ハオがチラついて離れなかった日。

帰宅後、いつものようにYouTubeでKTL Gのパフォーマンスを見ました。

 

するとおすすめ動画に上がってきたのが、

ファンの方が作った『箱の中身を当てるチャレンジ』のまとめ動画。

なんとなく再生してみました。

 

【ルール】

2人1組になった練習生達が、箱に入っている何かを触って、その正体を1分以内に、先に当てられた方が自己PRの権利を獲得出来る、というもの。

しかし箱の下にはお化けに扮したスタッフさんが隠れていて、練習生の手を触って妨害します。

 

練習生達の凄まじい絶叫、大きいリアクション、はたまた全然ビビらず、お化け役のスタッフさんにアドバイスしたり、説教し始める子まで様々。

 

ケラケラ笑って見ていると、その中にジャンハオ・クァンルイの大親友コンビが登場。

 

箱の中身に鎮座するのは、『エノキダケ

中国語では、『金针菇』

f:id:ccys___uuu:20230723094106j:image

 

まとめ動画の中には、お化けに手を触られ、

顔をめちゃくちゃオモロく歪ませ、

さらに驚いて『ア゛ーーーーッッッッ‼️ア゛ーーーーッッッ‼️ア゛ーーーーッッッ‼️フォゥ〜〜〜‼️』と

 

またまた叫ぶジャンハオ先生がいました。

 

その頃はずっと、KTLのステージの、妖艶な姿ばかり見ていたので、

 

『この人こんなにリアクションオモロいの……?ほんとに同一人物なん……?あ、でも確かに再評価の時もすごい叫んでたな……😇』

 

と、またギャップに殴られる私。

 

そしてオリジナル動画を再生しました。

 

自己紹介をする、大親友のキュ〜トなハオルイ。

箱の中に手を入れる前から、ビビって叫ぶジャンハオ(定期)、

『一緒に触る?』と言いながら、全然タイミングを合わせないマイペースなハオルイ、

顔を見合わせながら、エノキダケを触る仲良しハオルイ、

(えぇ、分からへん……)みたいな感じで顔をクッシャクシャにするジャンハオ、

 

(この時点で可愛さが限界突破している)

 

ここで、ルイくんが真っ先に『エノキダケ(金针菇)!』と正解を当てます。

『ハッッッ……❗️😮(せや、これエノキダケやん…!)』って顔をするジャンハオ。

 

しかし、回答する前に名前を言わなければならず、スタッフさんに注意されると、

ジャンハオ‼️金针菇‼️‼️🤚🏻

チェン・クァンルイ‼️金针菇‼️‼️🤚🏻

 

と突然騒ぎ出すハオルイ。

何故か回答を横取りしたあげく、ドヤ顔でガッツポーズをするジャンハオ。

当然ルイくんが勝つと、『アァォ‼️‼️‼️』とまた一言叫ぶジャンハオ。

 

まだお化けが登場していないにもかかわらず、この時点でめちゃくちゃ騒がしいハオルイ。

 

めちゃくちゃ可愛いんだが??

 

残り30秒になると、お化けが登場するので、

『残り30秒だからもう少し触ってみて』とスタッフさんが促します。

 

すでに正解しているのに、まだ触らないといけないことに疑問を持ってもおかしくないのに、

何の疑いも持たず再び箱に手を突っ込む純粋すぎるハオルイ。

 

ここでお化けが登場します。

 

エノキダケを触る2人の手に、接触するお化けの手。

まとめ動画で見たとおり、顔を歪ませ、絶叫するジャンハオ、

かたや全然驚かず、『ここに人がいまぁす!こんにちはぁ!こんにちはぁ!?』と挨拶を始めるルイくん。

 

このマイペースな2人が親友という事実、良い。

 

勝利したルイくんが10秒間自己PRを獲得しますが、『ジャンハオと僕は親友です。自己PRを一緒にやろう!』と言って、2人で息ぴったりのポーズを披露します。

(そしてアーティストバトルのOver Meのパフォーマンスの中に同じポーズを取り入れるハオルイにババ泣きした私)

2:57〜

 

ゲーム終了後、箱の中身の正体をチェックしに箱の正面側に移動しますが、ここでもドッキリで、箱の下からお化けが登場します。

 

エノキダケはどうして僕の手を掴んだの…?』と若干腰が引き気味のジャンハオ、

ガツガツエノキダケを触りに行くルイくん、

その足元から登場する真っ白のお化け。

 

またも『ア゛ーーーーッッッ‼️ア゛ーーーーッッッ‼️』『フォ〜〜〜〜ッッッ‼️フォ〜〜〜〜ッッッッ‼️』と絶叫しながら、

全く同じ動きで画面外に飛んでいくハオルイ。

 

この後、頑なにお化けに握手を求めるルイくんに、

大爆笑しながら、またお化けの動きに驚いて重力を超越したジャンプをしてしまうジャンハオまで、

 

この動画の丸ごと、全部が可愛い。

 

とにかくずっと叫んでいて、リアクションが大きいジャンハオをまっすぐに浴びて、

 

この人めっちゃオモロい人だ😇

 

私、この人、めっちゃ好きかもしれんな😇😇😇

 

と、ステージでの姿と、普段のオモロいっぱいの姿とのギャップに見事に転がり落ちました。

 

もう、エノキダケに足を向けて寝られません。

ありがとう、エノキダケ

ありがとう、金针菇。

ハオルイよ、永遠なれ。

 

 

この後、他のチャレンジ動画もチェックしました。

さらに私を沼の深淵へ引き摺り込んだのが、アルコールフリーカクテル作り。

 

他の練習生の動画を見ると、大体ひと通り材料と道具を確認してからカクテル作りを始める子が大半ななか、

 

動画が始まるやいなや、『도전!(挑戦!)』と元気よく掛け声を出して、スタートしてしまう見切り発車っぷりが可愛い。

永遠にレモン絞ってるのも、タイマーがなってもカクテル作り続けて、スタッフさんに『失敗!』って言われて残念がるのも可愛い。

 

失敗の罰ゲームでレモンを食べることになるも、本来は酸っぱい顔をするのがバラエティ的に正解なんでしょうが、普通に『悪くないですね😳』って言いながら食べちゃうのも純粋で可愛い。

 

パフォーマンスの時は用意周到で、努力を欠かさず、余念がないジャンハオ先生ですが、

ふいに発揮されるポンコツっぷり……

こんなん全人類(ドデカ主語)好きジャン……

 

ここまで自分で書いていて思いますが、

可愛い、しか言ってないな😇必然ですね。

 

(ちなみに同じくデビューしたリッキー(当時日本の年齢で18歳、ジャンハオより4歳年下)のカクテル作りは、あまりにも完璧過ぎるので、尊い対比を楽しめます。)

 

 

🦝魅力の四次元ポケット

 

そうやってジャンハオについて知れば知るほど、沼の奥底に沈んでいった私。

 

表情豊かでとにかくリアクションがデカいところ、

 

前髪の全然意味のなさそうなところにヘアピンを付けているところ、

(とにかく何でも頭に付けたがるの愛おし)

 

愛嬌=駄々っ子になっちゃうところ、

 

リッキーやゴヌクを見る眼差しがオカンになっちゃうところ、

 

ジャンハオはエケチェン👶🏻なのか、オカンなのか、駄々っ子プリンセスなのか……

 

まさに奇跡。まさに神秘。

 

今や『世界一可愛い生き物かも…』と思っています。(真顔)

 

 

それに加えて、オーディション番組を見進めるなかで、アイドルを目指すジャンハオの、志の高さ、優しさ、気高さ、色んな一面が見えてきました。

 

ずっと印象に残っていた、

プラネットキャンプ初日の夜に、『オールスターを維持します』とカメラに宣言した姿。

 

グループバトルのKill This Love、

苦悩するチームメイトに優しく寄り添いつつも、正しい方向へ導こうとする姿、

 

ポジションバトルのTOMBOY

異国の地で、母国語ではない言葉を使って、

『韓国でアイドルを目指すなら、韓国語も完璧でないといけない』と努力する姿、

 

アーティストバトルのOver Me、

チームメイトを誰ひとり置いていかず、みんなの意見を汲もうと苦悩し、リーダーとして成長していく姿、

 

笑顔の裏には沢山の努力と苦労があるんだろうけど、ボイプラの時も、ゼベワンのメンバーになってからも、表舞台に立っている時は本当に楽しそうで、無邪気で、ファンに沢山の言葉と愛を届けようとしてくれる姿。

 

 

特に忘れられないのは、第2回生存者発表式で2位になった時、韓国語でコメントした後、

『応援してくれて、ありがとうございます。』と日本語でも挨拶してくれたこと。

 

インターファンにも心を砕いてくれて、初めて字幕を通さずにジャンハオの言葉が伝わってきた時の感動は、いまだに鮮明に覚えています。

 

ファイナルで1位になった時も、司会のファン・ミニョン先輩にお願いをして、韓国語、日本語、英語、そして母国語の中国語でコメントしてくれて、

『あ〜、こんなにも一生懸命で、沢山の想いを届けようとしてくれる子を応援してて良かったな…』と思いました。

 

 

あとこれはただのオタクの妄想なんですが、

 

『顔、最高!実力、最高!カリスマ、ジャンハオ!』というケイタくん発案のキャッチフレーズがあんなにしっくりくるのも、

 

自分を最高に魅せるために余念がなく(顔のむくみ取り命だったり)、

努力をし続けているからこそ、自分に自信があって、『ジャンハオ』であることを誇りに思って生きていてくれるからなのかな、と思ったりします。

 

そんなジャンハオを応援出来ているオタク側の私も、すごく誇らしいし、

彼のように私も己を磨いて、自分を大切に、

これからの活動と人生を応援し続けたいなと、心から思います。

 

 

そしてやっぱり、オモロくて、ちょっぴり変で、とびきり可愛いところが好きです!

 

表舞台で彼が見せている姿から、『アイドル・ジャンハオ』がどんな人なのか、何を考えているのか、

最大限理解して解釈したい、って思うけれど、

 

コンテンツが出るたびに新しい、オモロな一面、可愛い一面、あざとい一面が見れて、

無限にジャンハオの魅力の引き出しがあって、一生そこから何か飛び出して来そうな予感がするんですよね。

 

まさに、

我々は、ジャンハオのさらなる魅力を求めてアマゾンの奥地へと向かったのであった……

みたいな感覚になります。

 

どれだけ見ていても飽きないし、予想出来ないし、時間をかけても知り尽くせない、理解し尽くせないくらいの、魅力と可能性をまだまだ秘めてる気がするな〜と思っています。

それだけ人間性に惹かれてるんでしょうね。

 

これからも、四次元ポケットみたいな無限の魅力を持つアイドル・ジャンハオから、何が飛び出してくるのか、オタクはワクワクが止まりません!

 

 

🦝おわりに

 

そんなこんなで、つらつらと書き始めて早1万字弱。

ここまでお読みくださった方がいたら、本当にありがとうございました😭😭😭‼️‼️(ドデカ声)

 

ボイプラから始まった2023年、輝いていた練習生達、そこからZB1としてデビューした9人、

彼らに出会えて、また人生の宝物が沢山増えました。

 

簡易的に、『この中だと◯◯推し〜』って表現を使うことがありますが、

ジャンルを絞らずに『あなたの推しは?』って聞かれて思い浮かぶ人って、個人的には本当に少なくて。

 

そのなかで『ジャンハオ推しです!』って言えるくらいの、大切で、尊敬しているアイドルにまたひとり出会えて、とっても幸せだァ〜〜

 

そしてジャンハオだけでなく、ZB1のひとりひとりの個性が大好きで、

仲良くわちゃわちゃしている姿が大好きで、

お互い思い合って、支え合っている関係性が大好きで、大切です。

 

デビューおめでとう!

YOUTH IN THE SHADEミリオンおめでとう!

2年半楽しく、笑って、幸せに駆け抜けましょう!

 

サランへヨ〜〜〜〜‼️‼️‼️‼️‼️

 

以上、沼落ちブログ第2弾でした〜

 

ここまでお読みくださった方がいらっしゃいましたら、感謝申し上げます。

ありがとうございました🙇‍♀️